2010年 09月 04日
9/3(金)「friday special ~amigo amigo!!~」※ゲスト:ストレイテナー
・日時:2010年9月3日(金)17:45~18:00
・番組名:CROSS FM「friday special ~amigo amigo!!~」
・番組ナビゲーター:栗田善太郎、ルーシー
・一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。
●たった今、パームのステージを終えて、駆けつけてくれました。ストレイテナーから、ホリエ君と大山君でーす。どうも、こんにちはー。
ホリエ・大山「宜しくお願いしまーす」
○宜しくお願いしまーす。
●何なの、ホリエ君の、そのさっぱりとした感じ。
ホリエ「(笑)」
○もう、ひとっ風呂浴びたみたいな、感覚になってますよ。
ホリエ「ホントだよね。ひとっ風呂浴びた――浴びた、あ…(苦笑)」
○(笑)
ホリエ「浴びたに等しいですからね」
●でも、OJはOJで、疲れ切った、まだ風呂入る前みたいな。
大山「もう…早く! シャワー、浴びたいですね」
●でしょ?
○(笑)
●つーか、長風呂しすぎたみたいになってますもん、OJはどっちかって言うと」
ホリエ「ま、この後は海に入るらしいもんね」
○ホントに!?
ホリエ「クラゲのように漂うらしいです」
●(笑)
○ホントに入るんですか。
大山「まぁ、嘘ですよね」
○嘘!(笑)
ホリエ「因みに、長崎弁でクラゲのことを『いら』って言います」
●「いら」って言うんだ。
○えぇ、そうなんだ。へぇ。
●いらに刺されるの?
ホリエ「いらに刺される」
●――って言うんだ。へぇ。
ホリエ「うん。お盆過ぎたら、いらがおるけん、つって」
●あ、お盆が過ぎたら、いらがおるけん、海行ったらいけんよ、となるワケだ。はっはぁー、そうなんだ。
○はぁー。いらがおるけんね、今日のこの海もね、気をつけていただかないと。
●でもでも、いたね、今日暑くて泳いでる子達もね。
○いますよ、やっぱ、まだ9月に入ってもね、ホント暑いですから。
●我々、2時からここで(ラジオを)やってたんだけど、結構、シンペイ君とひなっちはうろちょろしてるのを何回も見かけたんだけど。
ホリエ・大山「(爆笑)」
ホリエ「うろちょろしすぎですよね」
●うろちょろしてたから。
ホリエ「2人は、僕も見かけましたもん」
●いた?
ホリエ「僕もPONTIACSを観に、ふらって来たら、2人がうろちょろしてるの見かけましたもん」
○(笑)
●あのリズム隊は、いつでも2人で行動するんですかね。
ホリエ「そうですね。この夏は特に」
●へぇー。仲良しで。
ホリエ「そうですよねぇ」
大山「意外ですねぇ」
●え・・・、OJとホリエ君は結構、一緒になることが多いの? そうでもない?
大山「そう…でも、ないですね。まず、リズム隊が消えて」
●消えるんだ(笑)
大山「ホリエ君が、いつの間にかいなくて、僕が楽屋でぽつんと1人でいるっていう」
○(笑)
ホリエ「まず、3人とも消えるんです、一旦。3人消えて、あれ?って、僕1人になって。で、ぷらーっと、1人で抜けたりして。で、戻ってきたら、純君が1人でいる」
大山「(笑)」
●(爆笑)
○(笑) あれ? どうしました?
ホリエ「だから、スペースシャトルの何か、早いうちに切り離されたヤツみたいな、あの後ですね」
○(爆笑)
●ひどいね。
ホリエ「(笑)」
●使い捨てミサイルにされてるよ。燃料タンクを落とすみたいな。
ホリエ「最初のね、燃料タンクです。ぽーん、って」
●(笑)
●SUNSET LIVE、初なんだっけ。
ホリエ「はい」
●初登場でした。
ホリエ「はい、そうです」
●知らなかった。
ホリエ「噂を聞いて、もう逆オファーで出たいって言って」
●言ってくれたんだ。
ホリエ「そうなんです。じゃ、何処に問い合わせていいのやら、から始まりましたからね」
●まず最初にね(笑)
ホリエ「サンセットに出たいけど、何処に言ったらいいですか、みたいな」
●テナーも、だから、そうやって、長崎の話を今、してくれたけど、Sky Jamboreeも去年だっけ?」
ホリエ「去年が初めてです」
●――が初めてだったんだよね。九州のフェスに出てない――
ホリエ「割と…」
●出てない感じを去年と今年で、何とか、払拭しようと頑張ってる。
ホリエ・大山「(笑)」
ホリエ「そうですねぇ」
○何で、出てくれなかったんですかぁ。
ホリエ「いやぁ…、何でか判らないです!」
●(笑) まぁ、去年と今年やりましたからね。
ホリエ「やりました」
●スカジャンとサンセットね。
ホリエ「はい」
●聞いてたのと、来てみて、何か印象、違いました?
ホリエ「いや、もうホント、来た瞬間、びっくりしましたね。はい」
大山「何がですか?」
ホリエ「サンセット」
○何がですか(笑) ちょっと今もう、お風呂のことしか考えてないでしょう。
ホリエ「ホント、楽園に来たと思いましたよ」
●思いました。上で飯食ってみました?
ホリエ「上…はい、上で涼んでましたね」
●あそこ、気持ちいいですもんね。
○意外に蚊が多いですからね。
ホリエ「あ、ホントですか」
○蚊、長崎弁で何っつーんですかね。
ホリエ「蚊です(笑)」
○(笑)
ホリエ「そこまでじゃないすよ」
●でも、実際さっき、パーム出る前はちょっと、太陽が雲に隠れたんで。パームってどっちかって言うと、もう完全に西向きなんで、あの時間って、結構きついんですけども、どうなってんですか。時間帯には。
ホリエ「僕等の時には、全然ね」
大山「ちょうど、演奏中から結構、隠れてくれたんで」
●良かったですねぇ。
ホリエ「たまーに風が吹いてきて。気持ちいいくらいの」
●よかった、よかった。さっき来たTHE BAWDIES、まだおかしかったもんね。
○そうですね。まだ、ぼんやりした感じでしたよね。最初にトップバッター飾ったS.R.Sなんか、もう凄い顔真っ赤になってますもんね。
ホリエ「THE BAWDIESのね、ドラムのMARCY、青ざめてましたから(笑)」
●ひどかったよね。目だけ真っ赤っ赤なんで。
ホリエ「(笑)」
●危ね!って思ったもん。脱いだっつーからね、あいつらはね、スーツを。じゃあ、この後、結構ゆっくりできるの? それとも移動しちゃうの?
ホリエ「いや、もうゆっくりしますんで。ライブも観るし、海にもね、入るし」
●よかったぁ。そうか。
大山「ま、嘘ですけどね」
ホリエ「(笑)」
○ま、嘘ですけど。はい(笑)
●OJって、いっつもホントのこと言ってくれないんだよねー。
ホリエ「(笑)」
○いつ、ホントのこと言ってくれるんですか?
大山「判りました。今日入ります」
○(爆笑) そこは大丈夫です。
●そんな約束はいいですけど、でも、CREATURES TOUR以来だったのかな、福岡は。
ホリエ「そうです」
●僕、ちょっとギリギリ、もう最後の方しか見られなかったんですけれども、良かったですもんね、音質もね。
ホリエ「良かったです」
●今後、どんな感じなんですか。
ホリエ「今後の予定はね、ライブの予定はないんですけど。そのツアーのDVDが、出るんで。10月かな?」
●CREATURES TOURのDVDが出る。
ホリエ「てんこもりのDVDが出ます」
●おぉー。また結構、裏系も撮ってある感じなんですか。
ホリエ「撮ってますね。ドキュメント的なモノが、あり、3枚組なんですよ」
●3枚も!?
大山「(笑)」
ホリエ「ライブ1本丸々、ファイナルのやったり、ドキュメントもあったり。アコースティックのライブもあったり」
●あ、アコースティックのも入れたんだ。
ホリエ「アコースティックも丸々入れました」
●へぇー。じゃあ、結構、今年前半が殆ど入っちゃった感じだね。
ホリエ「そうですね」
●それはお得ですね。
○どんな裏が映されているのか、ちょこっとだけ教えてもらえませんか。
ホリエ「いや、もうね、ひたすらかっこいい、アースティ、アーティスティックな一面を」
○(爆笑)
●噛んだしね。
ホリエ「(笑)」
○アースティック、って(笑)
●残念だったね、今のはね。
ホリエ「はい(笑)」
●ま、嘘だということが判ったと思うんですよ。
○あれ?(笑)
●でも、女の子ばっかりだね、今も、ストレイテナー。
ホリエ「ライブの時は、結構…」
●多かったね、メンズもね。
ホリエ「多かったです」
●結構、観てくれてたね。
ホリエ「ちょっと嫌でした」
○あれ?
ホリエ「嘘です」
○(笑)
ホリエ「今、初めて嘘をつきました」
○じゃあ、大山さんにどうだったか訊いてみましょうか。男性が――
大山「え?」
○今、訊いてました?
大山「あぁ、何となく、は」
○何となく。もうだいぶ、ちょっと朦朧としてきた感があると思うんですけど。
●絶対、お風呂長ーく入りすぎて、お風呂の縁で、へたーっとしてて。温泉地とか行ったら。
ホリエ・大山「(笑)」
○そうですね。今も常に、露天風呂に浸かった感の、感覚で喋って下さってますからね。
ホリエ「足湯に浸かってる感じ」
○足湯もね、サンセットステージの方にございますので。
大山「あ、そうですか?」
○あります、あります。なので、使っていただいて。
大山「はぁ」
●おかしいよ、OJがあそこで足湯に浸かっとったらいかんやん(笑)
○でも、いそうやない? 普通に。
●いやいや。
○その横にミストサウナもありますので、ぜひ、疲れた体を癒していただければ。
大山「じゃあ、僕のライブの感想とかいらないんですかね」
○ここからじゃないですか! 大山さん。今、訊こうと思ってたんですよ。今日はたくさんの方が来られてて、男性の方も多かったということなんですが、いかがですか。
大山「そうですね。――ま、正直、嫌でした」
ホリエ「(爆笑)」
○ホントのこと言った。ホントのこと言った…(笑)
●引っ張って、引っ張って(笑)
大山「まぁ、嘘ですけどね。嬉しかったです」
○また、嘘つかれた。
●フェス、結構出たんだっけ、テナーも今年は。
ホリエ「今年は4本ですね」
●あ、厳選ですね、もうね。
ホリエ「そうですね」
●中堅って感じしますよね。そういうの聞くと。
ホリエ「中堅ですね、はい(笑) 今年はフジロックに出て、サンセットに出て、この2本は何か、ご褒美みたいな感じですね」
●そう捉えてくれたら、嬉しいよね。よかった、よかった。4本か。THE BAWDIES、14本って言ってたよ。
ホリエ「マジっすか。何処行ってもいましたからね」
大山「(笑)」
●(爆笑) 4本でも会った。
ホリエ「会いましたねぇ」
●4本しか行かなくても会った。
ホリエ「うん。やっと、何か、笑ってくれるようになりましたね」
●(笑)
ホリエ「見かけたら笑ってくれるようになった」
●え、怖いんかね? ちょっと先輩っていう感じで。
ホリエ「ちょっと先輩でしょうね。いや、判んないです」
●行かないんでしょ、また自分からは、そんなに。
ホリエ「いや、そんなことないです」
●ホント。
ホリエ「結構、前から知り合いなんで」
●自分からワーッって行くの?
ホリエ「行きますよ」
○(笑)
ホリエ「(笑) 体だけは行きます、体だけは。喋らないですけど(笑)」
●でしょ! 主に、その役目はリズム隊がやっているような気がします、ストレイテナーに関しては。
ホリエ「そうすか?」
●そうでもない。
大山「いや…だいたい、ホリエ君が、きっかけを作りますね」
●へぇー!
○ふーん。体だけ持っていかれて。
大山「うん」
○いいよ、僕、ここにいるから、ってことですよね。
ホリエ「体軽いんで」
○(笑) 体重何kgですか。
ホリエ「(笑) 体重まで言うんすか」
○(笑)
●東京でやったアコースティックもDVDで入るということなんで、DVD3枚組。10月27日リリースです。もう、タイトル決まってるの、DVDの。
ホリエ「タイトルはね…決まって…(笑)」
●頑張って、頑張って、頑張って。
○思い出して下さい。
ホリエ「決まってます」
○今もう、つけちゃったらいいんじゃないですか、タイトル。
ホリエ「いや、決まってます。はい。『THE PARADE OF CREATURES』」
●絶対、スベった。
ホリエ「(笑)」
●DVD見て、ちょっと我慢しておくしかないね、我々ね。
ホリエ「いや、でも、度肝抜かれますよ、DVDは。ライブももちろん良いですけど。映像になっても、度肝抜かれます。僕が度肝抜かれましたから、自分で観て。はい(笑) 自分のライブ、観れないじゃないですか」
○あぁ、そっかぁ。
ホリエ「かっちょえぇ!と思いましたね」
●やべぇ、ストレイテナーって――(笑)
ホリエ「思いました」
●なるぐらい。
ホリエ「そうですね。ファンになりました」
●凄い…(笑) サングラスの中の目が、半笑いになってますよ、ずっとホリエ君が(笑)
ホリエ「(笑)」
○私も横からちょいちょい見えますけど、ずっとニヤけてますよ。
●ラジオに来てこんなにニヤニヤしてるの、見たことないんだよ、基本的に。
ホリエ「(笑)」
○やっぱ、ご褒美ですから、今日は。
●これさえ終われば、もう後は好きなだけ呑んで、観て、できますからね。
ホリエ「そうですね。やっぱり、夕、夕焼け、は見たいですからね…夕暮れは(笑)」
●1回とは言わず、来てよ、毎年。
ホリエ「いや、もちろん」
大山「はい。つーか、逆オファーしなくてもいいように、こう、呼んでいただければ、いつでも、ね」
ホリエ「アコースティックとかでも出たいな、と思ってて」
○あぁー、凄い。
●じゃあ、ステージ、こだわんないのね。
ホリエ「全然こだわらないです」
大山「もう、出していただけるだけでも、感謝感謝でございます」
ホリエ「ここでもやりますよ、ここでも」
○え…ここでも?
●くっそー…。
ホリエ・大山「(爆笑)」
●絶対、やらなくていいことを言われたね、今。悔しい。なら、最初からギター持ってきてもらえばよかったな。
○そうですね。
曲:ストレイテナー「Man-like Creatures」
・番組名:CROSS FM「friday special ~amigo amigo!!~」
・番組ナビゲーター:栗田善太郎、ルーシー
・一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。
●たった今、パームのステージを終えて、駆けつけてくれました。ストレイテナーから、ホリエ君と大山君でーす。どうも、こんにちはー。
ホリエ・大山「宜しくお願いしまーす」
○宜しくお願いしまーす。
●何なの、ホリエ君の、そのさっぱりとした感じ。
ホリエ「(笑)」
○もう、ひとっ風呂浴びたみたいな、感覚になってますよ。
ホリエ「ホントだよね。ひとっ風呂浴びた――浴びた、あ…(苦笑)」
○(笑)
ホリエ「浴びたに等しいですからね」
●でも、OJはOJで、疲れ切った、まだ風呂入る前みたいな。
大山「もう…早く! シャワー、浴びたいですね」
●でしょ?
○(笑)
●つーか、長風呂しすぎたみたいになってますもん、OJはどっちかって言うと」
ホリエ「ま、この後は海に入るらしいもんね」
○ホントに!?
ホリエ「クラゲのように漂うらしいです」
●(笑)
○ホントに入るんですか。
大山「まぁ、嘘ですよね」
○嘘!(笑)
ホリエ「因みに、長崎弁でクラゲのことを『いら』って言います」
●「いら」って言うんだ。
○えぇ、そうなんだ。へぇ。
●いらに刺されるの?
ホリエ「いらに刺される」
●――って言うんだ。へぇ。
ホリエ「うん。お盆過ぎたら、いらがおるけん、つって」
●あ、お盆が過ぎたら、いらがおるけん、海行ったらいけんよ、となるワケだ。はっはぁー、そうなんだ。
○はぁー。いらがおるけんね、今日のこの海もね、気をつけていただかないと。
●でもでも、いたね、今日暑くて泳いでる子達もね。
○いますよ、やっぱ、まだ9月に入ってもね、ホント暑いですから。
●我々、2時からここで(ラジオを)やってたんだけど、結構、シンペイ君とひなっちはうろちょろしてるのを何回も見かけたんだけど。
ホリエ・大山「(爆笑)」
ホリエ「うろちょろしすぎですよね」
●うろちょろしてたから。
ホリエ「2人は、僕も見かけましたもん」
●いた?
ホリエ「僕もPONTIACSを観に、ふらって来たら、2人がうろちょろしてるの見かけましたもん」
○(笑)
●あのリズム隊は、いつでも2人で行動するんですかね。
ホリエ「そうですね。この夏は特に」
●へぇー。仲良しで。
ホリエ「そうですよねぇ」
大山「意外ですねぇ」
●え・・・、OJとホリエ君は結構、一緒になることが多いの? そうでもない?
大山「そう…でも、ないですね。まず、リズム隊が消えて」
●消えるんだ(笑)
大山「ホリエ君が、いつの間にかいなくて、僕が楽屋でぽつんと1人でいるっていう」
○(笑)
ホリエ「まず、3人とも消えるんです、一旦。3人消えて、あれ?って、僕1人になって。で、ぷらーっと、1人で抜けたりして。で、戻ってきたら、純君が1人でいる」
大山「(笑)」
●(爆笑)
○(笑) あれ? どうしました?
ホリエ「だから、スペースシャトルの何か、早いうちに切り離されたヤツみたいな、あの後ですね」
○(爆笑)
●ひどいね。
ホリエ「(笑)」
●使い捨てミサイルにされてるよ。燃料タンクを落とすみたいな。
ホリエ「最初のね、燃料タンクです。ぽーん、って」
●(笑)
●SUNSET LIVE、初なんだっけ。
ホリエ「はい」
●初登場でした。
ホリエ「はい、そうです」
●知らなかった。
ホリエ「噂を聞いて、もう逆オファーで出たいって言って」
●言ってくれたんだ。
ホリエ「そうなんです。じゃ、何処に問い合わせていいのやら、から始まりましたからね」
●まず最初にね(笑)
ホリエ「サンセットに出たいけど、何処に言ったらいいですか、みたいな」
●テナーも、だから、そうやって、長崎の話を今、してくれたけど、Sky Jamboreeも去年だっけ?」
ホリエ「去年が初めてです」
●――が初めてだったんだよね。九州のフェスに出てない――
ホリエ「割と…」
●出てない感じを去年と今年で、何とか、払拭しようと頑張ってる。
ホリエ・大山「(笑)」
ホリエ「そうですねぇ」
○何で、出てくれなかったんですかぁ。
ホリエ「いやぁ…、何でか判らないです!」
●(笑) まぁ、去年と今年やりましたからね。
ホリエ「やりました」
●スカジャンとサンセットね。
ホリエ「はい」
●聞いてたのと、来てみて、何か印象、違いました?
ホリエ「いや、もうホント、来た瞬間、びっくりしましたね。はい」
大山「何がですか?」
ホリエ「サンセット」
○何がですか(笑) ちょっと今もう、お風呂のことしか考えてないでしょう。
ホリエ「ホント、楽園に来たと思いましたよ」
●思いました。上で飯食ってみました?
ホリエ「上…はい、上で涼んでましたね」
●あそこ、気持ちいいですもんね。
○意外に蚊が多いですからね。
ホリエ「あ、ホントですか」
○蚊、長崎弁で何っつーんですかね。
ホリエ「蚊です(笑)」
○(笑)
ホリエ「そこまでじゃないすよ」
●でも、実際さっき、パーム出る前はちょっと、太陽が雲に隠れたんで。パームってどっちかって言うと、もう完全に西向きなんで、あの時間って、結構きついんですけども、どうなってんですか。時間帯には。
ホリエ「僕等の時には、全然ね」
大山「ちょうど、演奏中から結構、隠れてくれたんで」
●良かったですねぇ。
ホリエ「たまーに風が吹いてきて。気持ちいいくらいの」
●よかった、よかった。さっき来たTHE BAWDIES、まだおかしかったもんね。
○そうですね。まだ、ぼんやりした感じでしたよね。最初にトップバッター飾ったS.R.Sなんか、もう凄い顔真っ赤になってますもんね。
ホリエ「THE BAWDIESのね、ドラムのMARCY、青ざめてましたから(笑)」
●ひどかったよね。目だけ真っ赤っ赤なんで。
ホリエ「(笑)」
●危ね!って思ったもん。脱いだっつーからね、あいつらはね、スーツを。じゃあ、この後、結構ゆっくりできるの? それとも移動しちゃうの?
ホリエ「いや、もうゆっくりしますんで。ライブも観るし、海にもね、入るし」
●よかったぁ。そうか。
大山「ま、嘘ですけどね」
ホリエ「(笑)」
○ま、嘘ですけど。はい(笑)
●OJって、いっつもホントのこと言ってくれないんだよねー。
ホリエ「(笑)」
○いつ、ホントのこと言ってくれるんですか?
大山「判りました。今日入ります」
○(爆笑) そこは大丈夫です。
●そんな約束はいいですけど、でも、CREATURES TOUR以来だったのかな、福岡は。
ホリエ「そうです」
●僕、ちょっとギリギリ、もう最後の方しか見られなかったんですけれども、良かったですもんね、音質もね。
ホリエ「良かったです」
●今後、どんな感じなんですか。
ホリエ「今後の予定はね、ライブの予定はないんですけど。そのツアーのDVDが、出るんで。10月かな?」
●CREATURES TOURのDVDが出る。
ホリエ「てんこもりのDVDが出ます」
●おぉー。また結構、裏系も撮ってある感じなんですか。
ホリエ「撮ってますね。ドキュメント的なモノが、あり、3枚組なんですよ」
●3枚も!?
大山「(笑)」
ホリエ「ライブ1本丸々、ファイナルのやったり、ドキュメントもあったり。アコースティックのライブもあったり」
●あ、アコースティックのも入れたんだ。
ホリエ「アコースティックも丸々入れました」
●へぇー。じゃあ、結構、今年前半が殆ど入っちゃった感じだね。
ホリエ「そうですね」
●それはお得ですね。
○どんな裏が映されているのか、ちょこっとだけ教えてもらえませんか。
ホリエ「いや、もうね、ひたすらかっこいい、アースティ、アーティスティックな一面を」
○(爆笑)
●噛んだしね。
ホリエ「(笑)」
○アースティック、って(笑)
●残念だったね、今のはね。
ホリエ「はい(笑)」
●ま、嘘だということが判ったと思うんですよ。
○あれ?(笑)
●でも、女の子ばっかりだね、今も、ストレイテナー。
ホリエ「ライブの時は、結構…」
●多かったね、メンズもね。
ホリエ「多かったです」
●結構、観てくれてたね。
ホリエ「ちょっと嫌でした」
○あれ?
ホリエ「嘘です」
○(笑)
ホリエ「今、初めて嘘をつきました」
○じゃあ、大山さんにどうだったか訊いてみましょうか。男性が――
大山「え?」
○今、訊いてました?
大山「あぁ、何となく、は」
○何となく。もうだいぶ、ちょっと朦朧としてきた感があると思うんですけど。
●絶対、お風呂長ーく入りすぎて、お風呂の縁で、へたーっとしてて。温泉地とか行ったら。
ホリエ・大山「(笑)」
○そうですね。今も常に、露天風呂に浸かった感の、感覚で喋って下さってますからね。
ホリエ「足湯に浸かってる感じ」
○足湯もね、サンセットステージの方にございますので。
大山「あ、そうですか?」
○あります、あります。なので、使っていただいて。
大山「はぁ」
●おかしいよ、OJがあそこで足湯に浸かっとったらいかんやん(笑)
○でも、いそうやない? 普通に。
●いやいや。
○その横にミストサウナもありますので、ぜひ、疲れた体を癒していただければ。
大山「じゃあ、僕のライブの感想とかいらないんですかね」
○ここからじゃないですか! 大山さん。今、訊こうと思ってたんですよ。今日はたくさんの方が来られてて、男性の方も多かったということなんですが、いかがですか。
大山「そうですね。――ま、正直、嫌でした」
ホリエ「(爆笑)」
○ホントのこと言った。ホントのこと言った…(笑)
●引っ張って、引っ張って(笑)
大山「まぁ、嘘ですけどね。嬉しかったです」
○また、嘘つかれた。
●フェス、結構出たんだっけ、テナーも今年は。
ホリエ「今年は4本ですね」
●あ、厳選ですね、もうね。
ホリエ「そうですね」
●中堅って感じしますよね。そういうの聞くと。
ホリエ「中堅ですね、はい(笑) 今年はフジロックに出て、サンセットに出て、この2本は何か、ご褒美みたいな感じですね」
●そう捉えてくれたら、嬉しいよね。よかった、よかった。4本か。THE BAWDIES、14本って言ってたよ。
ホリエ「マジっすか。何処行ってもいましたからね」
大山「(笑)」
●(爆笑) 4本でも会った。
ホリエ「会いましたねぇ」
●4本しか行かなくても会った。
ホリエ「うん。やっと、何か、笑ってくれるようになりましたね」
●(笑)
ホリエ「見かけたら笑ってくれるようになった」
●え、怖いんかね? ちょっと先輩っていう感じで。
ホリエ「ちょっと先輩でしょうね。いや、判んないです」
●行かないんでしょ、また自分からは、そんなに。
ホリエ「いや、そんなことないです」
●ホント。
ホリエ「結構、前から知り合いなんで」
●自分からワーッって行くの?
ホリエ「行きますよ」
○(笑)
ホリエ「(笑) 体だけは行きます、体だけは。喋らないですけど(笑)」
●でしょ! 主に、その役目はリズム隊がやっているような気がします、ストレイテナーに関しては。
ホリエ「そうすか?」
●そうでもない。
大山「いや…だいたい、ホリエ君が、きっかけを作りますね」
●へぇー!
○ふーん。体だけ持っていかれて。
大山「うん」
○いいよ、僕、ここにいるから、ってことですよね。
ホリエ「体軽いんで」
○(笑) 体重何kgですか。
ホリエ「(笑) 体重まで言うんすか」
○(笑)
●東京でやったアコースティックもDVDで入るということなんで、DVD3枚組。10月27日リリースです。もう、タイトル決まってるの、DVDの。
ホリエ「タイトルはね…決まって…(笑)」
●頑張って、頑張って、頑張って。
○思い出して下さい。
ホリエ「決まってます」
○今もう、つけちゃったらいいんじゃないですか、タイトル。
ホリエ「いや、決まってます。はい。『THE PARADE OF CREATURES』」
●絶対、スベった。
ホリエ「(笑)」
●DVD見て、ちょっと我慢しておくしかないね、我々ね。
ホリエ「いや、でも、度肝抜かれますよ、DVDは。ライブももちろん良いですけど。映像になっても、度肝抜かれます。僕が度肝抜かれましたから、自分で観て。はい(笑) 自分のライブ、観れないじゃないですか」
○あぁ、そっかぁ。
ホリエ「かっちょえぇ!と思いましたね」
●やべぇ、ストレイテナーって――(笑)
ホリエ「思いました」
●なるぐらい。
ホリエ「そうですね。ファンになりました」
●凄い…(笑) サングラスの中の目が、半笑いになってますよ、ずっとホリエ君が(笑)
ホリエ「(笑)」
○私も横からちょいちょい見えますけど、ずっとニヤけてますよ。
●ラジオに来てこんなにニヤニヤしてるの、見たことないんだよ、基本的に。
ホリエ「(笑)」
○やっぱ、ご褒美ですから、今日は。
●これさえ終われば、もう後は好きなだけ呑んで、観て、できますからね。
ホリエ「そうですね。やっぱり、夕、夕焼け、は見たいですからね…夕暮れは(笑)」
●1回とは言わず、来てよ、毎年。
ホリエ「いや、もちろん」
大山「はい。つーか、逆オファーしなくてもいいように、こう、呼んでいただければ、いつでも、ね」
ホリエ「アコースティックとかでも出たいな、と思ってて」
○あぁー、凄い。
●じゃあ、ステージ、こだわんないのね。
ホリエ「全然こだわらないです」
大山「もう、出していただけるだけでも、感謝感謝でございます」
ホリエ「ここでもやりますよ、ここでも」
○え…ここでも?
●くっそー…。
ホリエ・大山「(爆笑)」
●絶対、やらなくていいことを言われたね、今。悔しい。なら、最初からギター持ってきてもらえばよかったな。
○そうですね。
曲:ストレイテナー「Man-like Creatures」
by p_and_l2
| 2010-09-04 00:18
| ラジオレポート